zLogのRigコントロール機能をFTDX5000で使うために

エイプリルフールに思わせぶりな記事を書いた。

zLogでFTDX5000を使う。

その頃から支度は始めていたのだけど、どうにか紹介するページが(とりあえず)出来たので公開します。

zRig for FTDX

zLog for WindowsでRigコントロール機能を使うと無線機とバンド情報を同期出来たり周波数をメモに残せたり便利なのですが、zLog自体はしばらくアップデートされていないため、当時のものと互換のある無線機でしか使うことが出来ませんでした。
八重洲無線の無線機は制御コマンド仕様が当時のものから変更されているため当局が昨年導入したFTDX5000MPではRigコントロールが出来ず、正直「失敗した」とも思いましたが、気を取り直してどうにかしたいと考えるようになりました。
COMポートのデバドラを乗っ取ればいいかな? でも、それはかなりハードルが高いし、等といろいろ考えていたところ、フリーで使える仮想COMポートというのが見つかりましたので、それを使わせていただくことにしました。
詳細な仕組みは上記ページに記しましたが、仮想COMポートから読み出したログソフトからのコマンドをFTDX5000向けに変換するプログラムをVisual Basic 2010(VB2010)で作成しました。
Visual BasicはExpress版だとフリーで使用出来ます。すでにさらに新しい2012版、2013版も出ていますが、WindowsXpに対応するのはVB2010まででしたし、すでに統合画面の色合いにも慣れていましたので、VB2010を使用しました。

ここで作ったソフトはzRigと名付けました。
zLogに引っかけたシャレです。

年末あたりからすでに稼働していましたが、その頃だと実績を積み重ねるほどはコンテストに出ていませんでしたので、ふだん使いのLogger32でもzRigを通してFTDX5000を制御していました。春になってからはいくつかのコンテストにも参加し出しましたので、合わせてある程度の実績が出来たと思いますので、ようやく紹介することにしました。

先週末のWAEDCCWでも使いましたし、ついでに付けた周波数メモ機能も便利に感じています。