首相官邸「重点計画 – 2006(案)」に関するパブコメ

JH3YKV’s Amateur Radio Newsを見ながら、またまたパブコメを出してみる。
今回は首相官邸Webページからの投稿になるので、う~む、そのままだと匿名にしかならないぞ。というわけで、一行だけ連絡先を書くところがあったので、ケータイ番号となまえを書いといた。

で、送った内容は以下の通り。

[概要]
電力線搬送通信(PLC)の周波数拡大については、既存の放送、無線通信、電磁環境に影響の無いよう最大限の配慮をお願いします。

[本文]
重点計画-2006(案)57ページに、「家庭内の電力線の高速通信への活用」と題しまして、電力線搬送通信(いわゆるPLC)の周波数拡大のための「技術水準の策定」等について触れられています。
しかしながら、これまで報告されている委員会等の議事によりますと、技術水準というよりも単なる規制値の緩和について論じられています。
今回周波数拡大されるという2~30MHz、すなわち短波帯は従来より様々な無線通信および放送に使用されており、さらにその高調波スプリアスまで考えるとその影響は計り知れません。その中で、規制値の緩和ばかりを求めるということは、従来の放送、無線通信に影響を与えないような技術がいまだに確立されていないことに他ありません。
さらに、いま想定されている家庭内高速通信は家屋内の電化製品間でのデータ通信であり、すでに普及して価格も充分に下がっている無線LANにて代替出来るものなのですから、他の無線通信に影響を与える恐れのあるほど規制値を緩和してまで実用化、商品化する意味は無いといえます。
以上の通り、電力線搬送通信(PLC)の周波数拡大については既存の放送、無線通信、電磁環境に影響の無いよう最大限の配慮を、出来ましたら無線LAN等の代替手段を推進するようお願いします。

## いくらPLCに反対だからといって、ヤクザ者の言葉遣いにはならないようにしました。

第3回JARLマイクロ波入門講座


(JARL June 2006 NEWS TOPICS INFORMATIONより)

・日時 平成18年6月25日(日)13:30~16:45
・場所 スカイタワー西東京(東京都西東京市芝久保町5-8-2)タワープラザ会議室
     (最寄り駅:西武新宿線花小金井駅
・参加費 JARL会員500円、会員以外の方1,000円

(以下は上記WEBページのプログラムをもとにしました)
・「マイクロ波帯入門講座の開催にあたって」JARLマイクロ波委員会委員長 JG1QGF種村陽亜氏
 開会のあいさつ。JARLのバンド防衛の取り組みとしてPLC問題の紹介。途中からマイクロ波バンドとかぶるUWBの話になってたけど。

・「マイクロ波帯の楽しみ方(必要機材から実際の運用まで)」JARLマイクロ波委員会委員 JH1UGF槇岡寛幸氏
 すぐに運用が出来ることをマイクロ波バンドのいいところにしたいと、ご自身が使われている小型ディッシュ+トランスバータ+親機+バッテリーのセットを紹介。ゲイン30dB以上のアンテナを使えるところがマイクロ波バンドのいいところ、だとも。交信相手がいないことについては、みんなでバンドがいっぱいになるぐらいにビーコンを出そうとの提案も。
 いまトランスバータ等で使用している同軸リレーも今後はジャンク品からしか入手しにくくなることについては、アンテナから偏波のの異なる端子を出してそれぞれ送受信に使えばアイソレーションも充分にとれる、って検討もしてるらしい。
 あと、きょうのおみやげとして教えてくれたのが運用地点間の電力損失で、34.25x(20log(d[km])+20log(f[MHz]))。

## logにかかるのは20でなく10だと思ってたんだけど、う~ん、調べてみるか。

・「マルチメディアタワー「スカイタワー西東京」の概要」(株)田無タワー技術管理部長 鈴木信克氏
 紹介ビデオとD-STARTレピータのナイショの見学会。足がすくんで動けなくなりそうだったので、手すりのあるところから外には出られませんでした(たいていの方はだいじょぶだったみたいですが)。
 10GHz系は、レピータ~アンテナまでAndrewの同軸ケーブルで10m、6dBほどの損失。

・アンテナ入門「マイクロ波帯アンテナの種類と特徴」JARLマイクロ波委員会委員 JF1VAS成澤 融氏
 ホーンならだれでも20dB出せるぞ、八木ならプロでも難しいよ、とのこと。マイクロ波も、アンテナ製作から入るのもいいかも~。

・「D-STAR を支えるマイクロ波技術」アイコム(株)ならやま研究所所長 櫻井紀佳氏
 10GHz幹線系の紹介。帯域が10MHzと広くて、感度点は-80dBmぐらいとのこと。高い周波数ではリニアアンプが難しいので、定振幅変調のGMSK(時間軸と周波数軸とで同じ波形←知らなかった!)を採用。
 D-STARの高速版は5.6GHzバンドで動画の出来る2Mbpsを目標に研究中(まだ商品開発ではない)。GMSKで帯域幅は2.5MHz。
 ならやまレピータは、太陽電池とバッテリーだけで一年以上稼動している。
 Andrew FSJ4 50Bは10GHzで4.8dB/10m、700円/mほどの価格だが、コネクタが3,500円でメーカーで付けてもらわなくてはならない(なので、アマチュアでも必要な本数だけ売ってもらえるのではないか)。
## 8DSFAは、どうやら2GHzぐらいまでしか使えないらしい。
 セミリジッドケーブルを使ったフィルタの紹介。なるほど、こういう手もあったか、という感じだけど、結合のキャパシタ、小さくしなきゃいけないのかなぁ。この理屈も調べておかないと。
 同軸フィルタの紹介。こちらは自信があるとのこと。生駒レピータは近くにアナログテレビ、ディジタルテレビのアンテナがあるため、その対策で効果があったらしい。

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入門講座とはしながらも見た顔ばかり、というのはJH1UGF槇岡さん。
昨年は開催されず、初めて参加したのがおととしの第二回。自分での製作モノは時間がなくてなかなか出来ないけど、この手のイベントにはまた顔出したいな、と。

## トップの写真は、講座終了後に敷地の外に出てから下から撮ったものです。

カード整理、05年新潟県移動分

昨年、湯沢に移動したときのカード209枚のチェックと入力。AJAはいっきに3,135に。

## もしかしたら、3.5メガあたりはホームよりも持ってるのかも。

これで昨年から処理を途中で止めてたカードもすべて入力。あとは、ビューロからの6月分のカードが来る前にどうにかしまい込んでしまわないと。

カード整理、05年群馬県移動分

AACWもやりながら、46枚をログチェックと入力。AJAは3,094になりました。
http://www.namura.net/jl1lnc/20060617.k16

その他にバンド違いのが二枚あったけど、破って捨てました。
単に間違って記入されたのか、あるいはそのデータで送り返してくれるとでも思ったのか、いずれにしてもこちらのログ通りにカードはビューローに送ってあるし(QSObankにも登録してあるし)、それ以外は絶対に出さないもんね~。

カード整理、05年4月藤原町移動分

引き続き、昨年4月の藤原町移動のときのカードを整理。55枚。
http://www.namura.net/jl1lnc/20060614.k15

藤原町って、鬼怒川温泉街があるので旅行者は多いはずなんだけど、QSObankのアクティビティリストではあまり運用されてないようだったので試しに出てみたら、イヤっ、てほど呼んで来たのをあらためて思い出す。

## いまは日光市になってしまいましたが。

で、AJAは3,085になりました。

小電力無線システム委員会報告(案)に対する意見

そろそろ締め切りのはずなので、あわててパブコメ出しときました。

430バンドに重なるとはいえ導入は仕方ないけど、アマチュア(特にEMEと衛星)には迷惑かけないでね、という感じで。

あ~、ちなみに、プレーンなテキストのメールで送りました。

—–
総務省総合通信基盤局電波部移動通信課 御中

アマチュア無線局JL1LNC
第一級アマチュア無線技士 納村恵信
〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町1…….
TEL 090-309……
E-mail jl1lnc@jarl….

[意見の要旨]

 433MHz帯の小電力無線システムについて、その周波数帯が第一次業務として
割り当てられているアマチュア業務に影響が及ばないよう、最大限の配慮を希望
します。

[意見の詳細]

 今回対象となる433MHz帯の小電力無線システムは、「情報通信審議会 情報
通信技術分科会 小電力無線システム委員会報告(案)」
http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/pdf/060517_5_bt1.pdf

によりますと、世界の各地域で下記のように規準化されています。

・欧州 433.05~434.79 MHz
・韓国 433.67~434.17 MHz
・米国 433.92 MHz (帯域幅500 kHz)および433.5~434.5 MHz

 この周波数帯におけるアマチュア業務での利用状況は、使用区分によると

・広帯域の電話・電信・画像 (432.10~434.00MHz)
・レピータ (434.00~435.00MHz)

となっているものの、物流分野という性格上、国際的な規格統一がされたときには
二次業務として割り当てることに必要性、有意性はあるといえます。

 ただし、これに隣接した周波数帯では、アマチュア業務の中でも最も微弱な信号
を扱う宇宙通信が行なわれています。

・431.90~432.10MHz EME(月面反射通信)
・435.00~438.00MHz 衛星

 ですので、搬送波周波数帯は別ではあるものの、これらの近接周波数帯での
小電力無線システムによる雑音電力も充分に小さいことが必要となります。

 繰り返しになりますが、433MHz帯の小電力無線通信システムは国際的な
デファクトスタンダードとしてこの周波数帯の二次業務として認めることにする
としても、一次業務であるアマチュア業務、特に宇宙通信について影響が
無いよう、最大限の配慮をお願いします。

以上

新潟県南魚沼郡湯沢町(JCG#08015D、PM96JV)

4月30日~5月28日、3.5MHz 199局、7MHz 221局、10MHz 19局。みつまたスキー場の駐車場にて。
http://www.namura.net/jl1lnc/20060430mitsumata.txt

## 今年は10メガがあんまり出来なかったなぁ~。

これより前のカード(南会津への移動分)は関ハムに持って行ったけど、残念ながらちょっと間に合わなかった。

## 次はハムフェアかなぁ。

移動運用のページ (JL1LNCのホームページ)

関ハム2006


両夜行の車中二泊、土曜日の日帰りで行ってきました。
関西のひとがベタ誉めするのでどんなかと期待しての初デビュー、ハムフェアみたいな場違いな団体がいない分、安心して楽しめたというところでしょうか。ただ、規模がやはり小さいので、東京のはあれはあれでいいんだ、とか言っちゃうんだろなぁ。スペインからの輸入パドルを並べてた今回のウエダ無線のような独自性のあるお店が、ハムフェアへもどんどん出店出来るようして欲しいところなんですけどね。

・FT-2000
やっばりμ同調は外付けらしいけど、どんな形態になるかはトップシークレットみたい(おおげさだなぁ←メーカーのひとが、ね)。ただ、背面にはμ同調の信号入出力用のRCA端子と制御ケーブル用のコネクタがあるけど。アンケート書いたので値段とか、詳しいカタログ出来たら送ってくれるって。

・ケンウッド
新製品はないものの、TS-2000とTS-480の内蔵チューナーって1.9メガでも使えるのね(移動用に使っているTS-690Sは使えないので)。いいなぁ。

・ミニマルチ
気になる製品もあるので(製品数多いから)カタログもらったけど、林OMはここは気に入らないらしい・・・・・。

・無線落語
一緒にいたJL1NKC(also 9J2KC)林OMが聞きたいというので付き合ったけど、寝てました・・・・・。いや、決してつまらなかったのではなく、お昼に生ビール二杯飲んだので。

[関ハム2006の関連ページ]
関ハム2006 (アパマンハムのDX)
KANHAM2006 始まる (ちかまの余談・誤談)
関西アマチュア無線フェスティバル 開催初日写真集 (関西アマチュア無線フェスティバル)