「2007年世界無線通信会議(WRC-07)に対する我が国の暫定見解」に関する意見

先週締め切りだったパブコメ、ギリギリでしたが出しときました。

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[意見書]

平成17年12月21日

総務省総合通信基盤局電波部電波政策課国際周波数政策室 御中

〒227-0…
神奈川県横浜市青葉区………..
納村恵信(なむら・やすあき)
TEL: 090-309.-….
E-mail: jl1lnc@jarl.com

 「2007年世界無線通信会議(WRC-07)に対する我が国の暫定見解」に関し、アマチュア無線局JL1LNCを開設している立場から、以下の通り意見を提出します。

(意見の要旨)

・議題1.1 脚注からの自国の国名の削除
・議題1.13 短波帯の分配見直し

 この2件の議題に関し、海外の一部の地域でアマチュア局に許可されている5MHz帯が、今後日本のアマチュアにも割り当てられるよう期待します。

・議題 1.15 135kHz帯のアマチュア業務の2次分配

 長波帯の135kHz帯が新たにアマチュアに割り当てられるよう期待します。

(意見の詳細)

・議題1.1および議題1.13について

 海外の一部の地域でアマチュア局に許可されているという5MHz帯は、日本のアマチュアにとっても実に魅力的な周波数帯です。
 その前後の周波数帯の日本のアマチュアバンドを考えると、3.5MHz帯は夜間の国内通信が盛んですし、7MHz帯は昼間の国内通信が盛んです。このことから、5MHz帯では昼夜を問わず国内通信に使用出来ると考えられます。
 また、3.5MHz帯、7MHz帯ともに太陽活動の周期に関らず海外との通信が出来る周波数帯でありますので、海外通信に関しても5MHz帯の可能性は大きいと言えます。
 さらに、波長が80メートルにもなる3.5MHz帯では半波長ダイポールの長さが40メートルにもなるためその架設には制約があり、それよりも多少なりともアンテナを小さく出来る5MHz帯の方が利用価値、使い勝手は高いと言えます。
 以上の三点の有用性より、日本での5MHz帯の開放を切に願うものであり、そのためには過去の経緯に関らず日本も諸外国と同様の周波数配分が出来るようになるべきであり、そのうえで短波帯の利用区分を見直していただきたく思います。

・議題 1.15について

 135kHz帯を含む長波帯はこれまでアマチュアには解放されていなく、まったく未知の世界と言えます。しかしながら、最近になって海外アマチュア局の実験結果が知らされるようになり、新規技術開拓余地の宝庫だと感じています。
 同じくアマチュアが新技術開発に没頭しているマイクロ波帯と同様の位置付けにもなりますが、マイクロ波帯と比べると半導体バイスが従来のものを流用出来、アマチュアにも入手しやすいのではないかと考えます。
 以上の点より、長波帯である135kHz帯のアマチュアへの開放を期待しています。

以上
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JL1LNC納村恵信(なむら・やすあき)
横浜市青葉区、PM95RN

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