「ノイズが出るのは事実」

いままでアマチュア側というか、PLC反対派の意見ばかり見ていたので、推進派のことはたいして気にしていなかったのですが、昨日の朝日新聞の記事によると、推進派企業でもどうやら妨害が出ることは承知しているところもあるらしい。

・「コンセントをネット端子に 電力線通信、解禁は不透明」(アサヒ・コム)

## ちなみに、この記事のカテゴリーは「暮らし」ですね。

この発言をされた技術主幹なる立場の方は、昭和51年度に論文賞を獲ってます。

・「歴代論文賞受賞者一覧」(電子情報通信学会)

## ってことは、かなりのお歳なのでしょうね。

カード整理、県内運用分

前の日に3.5と7という大モノをやっつけたので、がんばって残りの県内運用分を整理しようと挑んだら、たかだか34枚だけだった。

とはいえ、1.9のJCCが53→55に、JCGが24→25に、
10のJCCが71→72に(JCGは変わらず)、
18は4→12、0→2、
28はJCCが105→106(JCGは変わらず)、
トータルのAJAは3380→3396に。

## バンド毎だとたいして増えなかったけど。

来ちゃった・・・・・。


9月に入っちゃいましたが、やっぱりカードが届いちゃいました。

## 佐川急便で調べると、いちおう8月末に発送はしたみたい。

またがんばって整理することにします。

って、さっそく県内運用分の3.5と7のカード50枚を整理。一番新しいのは6月のオールJA1コンテストのときのものでした。

これで3.5のJCCは329→332に、JCGは177→179に、7は450→454、264→265、トータルのAJAは3368→3380になりました。

WAEDC CWのログ提出

8月中には間に合わなかったけど、どうにか提出。
で、ログをよく見たら、コンテスト中にそのまま国内の移動局呼んでいたり。

なのでQSObankにもログデータ送ってみたけど、なんか最近反応鈍くてまだ登録されてないんだよね。

結局、
7MHz 22局、 9 x 8
14MHz 9局、 9 x 6
合計 31局、18 x 14 = 252点

提出したログの返事は届いてます(下記)。

—–
Date: Fri, 1 Sep 2006 13:51:50 +0200
Subject: Re: JL1LNC
To: jl1lnc@jarl.co.
From: “WAEDC Logroboter” <waedc@dxhf.darc.d.>

Dear YL, dear OM,

thank you for your log of the WAE-DX-Contest. This message
indicates that all is well and your log was received OK on
Fri Sep 1 11:51:50 2006.

These attachments were found in your mail:
Text: msg-5647-..txt (Type: text)

Accessing the following URL allows you to check your log submission.
After the log checking is finished, you will also find your personal
UBN report for your log at that URL.

User-ID: zzz3087.
Password: 43899.

Please make sure to store this message in a safe place for later reference.

The WAEDC 2006 photo album is at
http://www.dxhf.darc.de/~waedc/pix2006/
Upload your contest photos!

The contest results will be published on the WAEDC Web Site
http://www.darc.de/referate/dx/fedcw.htm as follows:

CW: December 10, 2006
SSB: January 10, 2007
RTTY: March 10, 2007

This e-mail was generated automatically – please do not reply
to this address. In case of questions, please send mail to
the WAE-DX Contest Committee at waedc-info@dxhf.darc.de .

If there are any problems with your log we will contact you
directly by E-Mail to jl1lnc@jarl.com.

73 for now and thanks for taking part in the WAE-DX-Contest!

The WAEDC Log Robot behind waedc@dxhf.darc.de

—–

## で、このあとドイツ語で同じメッセージが続いてたけど、読めないので省略。

カード整理、V・UHF分

県内運用分も、おそらくこれで最後。144、430、1200(初)の26枚を処理したところ、ほとんどを占めてた144でJCCが133→138、JCGが59→60、トータルのAJAは3358→3368に。

残り(けっこうあるけど)は県外運用分なので、そろそろビューロから届くはずの次のカードと一緒に処理しようかと。

カード整理、7メガ分

ちょっと時間が開いたけど、7メガの県内運用分の残り43枚のカードのログ照合とデータ入力。

これで7メガのJCCが447→450、JCGが261→264、トータルのAJAが3351→3358になりました。

これで残った県内運用分はおそらく144メガのものだけなんだけど、そろそろ次のカードがビューローから来る頃なんだよなぁ。

冷静な方もいらっしゃいます。

ここ数日のPLC騒ぎ、JARLの落ち度ももちろん確かにあるけど、過敏な反応に不自然さも感じてる。

中には「ひたすら静観」される方もいらっしゃいますが。

・「PLCのこと」(鱈の眼 @wablog JR0BAQ)
・「PLCのこと(続)」(鱈の眼 @wablog JR0BAQ)

今回だけに限らないけど、世の中もめるときはたいていの場合、双方共に舌足らず。自分が正しい側にいることだけを主張するばかりで、それがどうしてそうなのかをもっと判り易く説明してくれないと。それもしないで、裏取引だ、だとか目撃してもいないことを事実と並べて言うもんだから、立派な反論しているひとの影が薄く感じたり。

## PLCノイズみたいなものか。

とはいえ、今回署名を集めて審議会に乗り込んだみなさんの努力、行動力は尊敬出来ます。

## ところで、ほんとにみんな会員だったの?

[追記]
ある御方がさる有名ブログにJARL弁護のコメントしています。
それによると、「もし総務省がそれに躊躇すれば経産省が出張ってきて一気に電波法の範囲外で許可しかねなかったのです。」と。

・「電波監理審議会の意見の聴取について」(ちかまの余談・誤談)

これを信じると、想像だけでいろいろ言う方は本当に「下衆のかんぐり」に思えてきます。

ただ、JARLが会員への責任義務を果たさず、それが混乱を招いていることは困ったものだと思うのには違いありませんが。

たった400名?

先日、WAEDCの結果配布方法についてのアンケートについて答えといたけど(「ドイツからの手紙。」)、どうやら返答したのはワールドワイドで400名ほどだったらしい。
PDFに好意的なのが大半ながら、どうしても郵送して、って方もいる、って書いてあるんだよね(下記)、きっと。

—–
Date: Wed, 23 Aug 2006 08:43:48 +0200
From: “Irina Stieber” <dl8dyl@gmx…> アドレスブックに追加
Subject: Results of the Survey of how the WAE/WAG Results should be published
To: waedc@bavarian-contest-club…

Hello Contester,

In July we asked you for your opinion on how the results of the WAE/WAG contests
should be published in the future. Over 400 contesters responded to our survey.
THANKS! The vast majority prefers a PDF version, but there were several wishes
expressed on this.

The full results can be viewed on the BCC-Homepage:
in Englisch:
http://www.bavarian-contest-club.de/history/2006/196,509.html
in German:
http://www.bavarian-contest-club.de/history/2006/196,505.html

We have informed the DARC’s DXHF-Referat of your opinion and hope that the ideas
and suggestions will be considered and possibly implemented.

73 de Irina, dl8dyl
BCC Public Relations Officer


Irina Stieber, DL8DYL
Schelsstr. 23b
D-01108 Dresden
Tel.: ++49 174 99 16 …

http://www.qsl.net/df0s..
http://www.bavarian-contest-club…
http://www.stieber-family…

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FAXは出した。

ハムフェアの二日目にPLC関係で騒ぎがあったようで、あるMLで発信された署名のお願いがローバンドDXメーリングリストフォワードされてきた。うち(相模クラブ)の副会長のJH1FCZ大久保OMはPLCには重大な関心を持っていることは承知しているので、クラブのMLに原文のまま転送してみたら、クラブの掲示板(非公開)に大久保OMからのコメントが。まあ、みんなで署名を出してね、ということなのだけど、JARLに対する言い方が一方的だったのが気になったので以下のようなレスを付ける。

—–
>
>  この問題はハムフェアの会場でも大きな衝撃波を広げましたが、JARL 役員会の会員に対する最大限の裏切り行為だと思います、こんな事が許されては絶対にいけないと思います。

 JARLの行為を好意的に解釈すると、財団法人という立場上、
会員がいくら反対だと言っても、科学的根拠のない反対は
出来ないので賛成するしかないということではないでしょうか。

 なので、会員の意に反して賛成してしまうことを責めるよりも、
反対する根拠を見つけられなかったことを責めるべきだと思い
ますが、いまはその矛先をどこに向ければいいのか分かりません。

ハムフェアに一緒に行ったJL1…川口OMとWAEDC CW(8月第二週の
ヨーロッパDXコンテスト)の話をしました。川口OMはいま住居の
建て替え中でQRV出来なかったので、今年はハイバンドはまったく
出来ず、14よりも7メガ、夜中よりも明け方でした、と。そしたら
教えてくれたのは、WAEDC主催のドイツはPLCを先行して導入して
いて都市部ではそうとう普及しているため、高さが10メートル
以下のアンテナではPLC雑音のためJAの信号は届いていても聞こえ
ないんだそうです(埋めてあるのに)。日本のPLCは屋内だけなので、
これを例に反対するのは出来ませんが。

—–

これに対して、大久保OMからは強烈な反論が。
全文はさすがに控えますが、最後の一文は「JARLはあくまでも会員あってのものです。 納村さんもぼつぼつ頭に来て欲しいと思います。」

それに対する当局のレス。

—–
> >
> 納村さん、それはあまりにも封建的な意見だと思います。
> JARLは「財団法人」ではなく、「社団法人」です。JARL自身が説明しているJARLは、

 法人格についてはその通り、間違えちゃいました。
 大久保さんのおっしゃっていることについてはぼくとそれほど
違うとは思いませんが、ただ、ヒステリックに反対反対とだけ
言うのではなく、ちゃんと根拠を示す必要があると思うのですが
そこまではなかなかぼくらには難しいですね。
 イミュニティの規定がないのもマズイですね。やるなら線路と
合わせての規制となるでしょうからそこから責めても良かったの
かもしれませんが、いままで気づきませんでした。失敗。

—–

このあと大久保OMがJARL側の実情をさらに説明してくださり、最後に「いずれ真相が何らかの形で発表されると思います。」と。

あと、知り合いにも署名をお願いして、ということでしたので、明大高周波(JA1YCL)OB有志のMLにも出しときました。

—–

 あと、PLC関係で動きがあるようです。
 なんでも、規制値が10dBキビシくなったからと
JARLが賛成することにしたのだと。
 JARLも立場上、反論出来る材料が尽きたら賛成
するしかないのかもしれませんが、反対の立場で
動く別グループもありますので、賛同される方は
ぜひどうぞ。
http://park1.wakwak.com/~ja7ao/

## ぼくも、あとでFAX出します。

—–

さてさて今回の騒動ですが、JARLがPLC賛成派に転じた、というのがそれ以上の説明もなしに感情的に報じられているところもありますが、それがあまりに反対派からの一方的な言い方に思えましたので、自分としては上記のようなコメントをしています。で、みなさんがいろいろと資料などを公開してくださってきたので調べてみますと、

JARLが賛成したのは(規制値が10dBキビシくなった)省令案・・・・・(問題1)

とはいえ、以前の報道でさらに10~15dB下げる必要があると分かったのに

■20dBでも15dBでもなく、10dBだけ規制値を下げただけ・・・・・(問題2)

でも、これって少し前の話。それを指摘していたブログも見た覚えありますが。
とはいえ、JARLもその何たら委員会に参加してたのだろから、今回は賛成するしかなかったのでは。

だからといって、それを

■苦渋の選択等とカッコつけた説明だけで済まそうとした・・・・・(問題3)

今回は省令案等に賛成するとともに、アマチュアへの障害が発生した際には、というのがありますので、規制値自体に問題があったとしても会員への迷惑はかからない、なんて目論見があったのではないかと思いますが、

■一度実施されたら問題あっても撤去されないってみんな思ってる、てのが考慮されてない・・・・・(問題4)

しかも、

■実はJARL理事会すら通してなかった・・・・・(問題5)

いろいろ意見の違い、立場の違いはあるだろけど、最後のだけは、ちょっと・・・・・。
JARLの担当理事は、後ろから刺されても文句言えないな。

今回の話の中で、まずPLCありきというのがけしからん、という意見もみられたけど、「重点計画 – 2006(案)」の中で「家庭内の電力線の高速通信への活用(担当は総務省)」と書かれちゃっているのだから、実施もしないうちから完全に無くしちゃおうというのは純ちゃん的には抵抗勢力

首相官邸「重点計画 – 2006(案)」に関するパブリック・コメントの募集について (JH3YKV’s Amateur Radio News)

なので、規制値を充分に検討して、実施してみて問題があったら直していく、というのも悪くないと思うのだけど、上記の問題4は残りますが。

## ところで、重点計画に対してのパブコメはみなさん出したんですかね。あまり盛り上がってなかったようでしたが。
## ぼくは出しましたよ。
http://blog.goo.ne.jp/jl1lnc/e/658f15865741cc710dbec077730bd614